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はじめての生後1ヶ月までの育児
本当に寝れない。ただ、ただ寝られない。睡眠不足がここまで身体と精神に影響を与えるとは思いませんでした。
正直なところ、命の尊さや儚さのようなものは感じてましたが未だ愛情が芽生え始めて間もない状態で、2時間おきに泣き声に起こされる苦痛は、想像をはるかに超える大変さでした。(新生児の育児を日頃されてる皆さまお疲れ様です)
遺伝子検査をしていない為、正確ではないですがおそらく私はショートスリーパーの遺伝子持ちではなく、独身時代から1日6時間の睡眠は確保している生活スタイルでしたが、妻の出産を機に睡眠が全く取れない。
本当に寝れない。(何回言うねん。笑)
どちらかといえば神経質な私は、泣き声が聞こえるたびにすぐに起きてしまう。なんなら、深呼吸の音だけで起きる。冗談ではなく、ちゃんと生きてるのかが物凄く不安なんです。
会社勤めで転勤もある為、実家はあるが賃貸暮らし。出産直後は、私が独身時代から住んでいた1LDKの賃貸だった為、寝室を別にすることもできず、車で寝ようとしたこともありました。夫婦別室が始まるのは、おそらくここからですかね?
しかし、会社員である以上出勤しないわけにもいかず、完全週休二日制やテレワーク勤務の働き方を本気で考えるようになり出したのはこの頃からで、耳栓なるものを初めて購入しましたが、完全に無駄遣いでした。
出産当初から、粉ミルクと混合で対応していた為、粉ミルク代がけっこう馬鹿になりません。この頃、バウンサーが非常に役に立っていました。
尚、顔は未だガッ○石松です。
- 睡眠は隙間時間を生かして、短時間でも確保する
- 必ずしも夫婦が同時に起きて対応せず、どちらかが対応する方が良いと思います。
- 粉ミルクはオムツのようにサイズの変更等もなく、約1年と長期的に使用するので、消費期限に気をつけてよく飲む物を大量買いがおすすめ(少量のお試しパックを使って、飲み方を比較するのもありかと)