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はじめての出産について
2020年7月吉日早朝
第一子長女を、無事出産。私たちはママとパパになることができました。
まずは感染症蔓延時の産院の対応について
- 立ち合い不可、又は親族1名のみ
- 入院時の面会も不可
- 自然分娩より無痛分娩の方が、母体の疲労を軽減できる(リスクもある)
- 子供はどうしたって最初はガッ○石松
無痛分娩を妻が希望していたこともあり、出産時の痛みは殆どなかったようですが、産後入院していた4日間は24時間の授乳と不安で寝られなかったようで、むしろ早く家に帰ってきたかったようでした。ちなみに、無痛分娩は自然分娩より10万円程追加でお金がかかる為、費用対効果をよく考えて検討するのがおすすめです。我が家としては、費用対効果はバツグンのようでした。
新型コロナウイルスの影響で、出産の立ち合いは夫もしくは親族の内1名のみで、入院中は面会出来なかったので、退院時に迎えにいった時に改めて長女の顔をまじまじと見ると、完全にガッ○石松。(令和の時代に伝わるかな)
1年後にはスクスク成長してくれて、将来が楽しみになると、この時には本当に思いませんでした。
むしろ、妻が出産のダメージから身体の調子が戻っていないことと、長女がちゃんと息しているのか気になって、毎晩寝られない日がここから続くのである。
以下、出産時に必要だったものまとめ
- ベビー用肌着等一式(すぐサイズが変わるので、少量で)
- 人工ミルク、哺乳瓶や授乳グッズ(退院時に病院によっては少量のお渡しはあるはず)
- オムツ(オムツに関してはある程度まとめ買いがおすすめです)
- ベビーベッド(設置場所とドアが通るかどうか採寸必須)※寝室が脚付きベットで高さがあった為、落下や寝返り時の事故防止に我が家では重宝してます。
- バウンサー(寝かせるのに非常に役立ちましたが、どうしたって使用期間が短いのが難点)
- 風呂用品一式(最初期のみベビーバスを使用しましたが、我が家はバスマットだけで対応できたかなと今は思います。一番最初にいらなくなった大物がベビーバス)
出産以後の育児内容については他記事へ